高プロラクチン血症の症状と不妊・流産の関係

高プロラクチン血症の治療法

高プロラクチン血症が発見された場合

まずは薬物治療が行われるケースが多いです。

 

 

薬物治療

 

 

パーロデル(メシル酸ブロモクリプチン)

テルロン(テルグリド)

カバサール(カベルゴリン)

 

これらの薬を服用されると思いますが、

 

吐き気、めまい、ふらつき、倦怠感などの副作用を伴う場合がありますので、

少量から服用していきます。

 

カバサールはパーロデルに比べて副作用が穏やかであるといわれています。

 

また、一般的にパーロデルは毎日飲む必要があるのですが、

カバサールに関しては基本的に週一回程度の飲み方で大丈夫でしたり、

プロラクチンの値によっては薬を減らす事も可能となります。

 

医師に相談の上、服用していきましょう。

 

 

 

 

手術治療

 

 

脳下垂体に腫瘍(プロラクチノーマ)の場合でもまずは薬物療法を行うところから始まりますが、

場合によっては手術が必要な場合もあります。

 

外科手術などにより、患部を直接除去してしまう治療方法です。、

 

 

腫瘍が薬に耐性を持っている場合には、この方法が有効となります。

この手術療法の最大の特徴は、1度の治療で完治させることも出来る点です。

もし、手術で完治できなかったとしても、その後に薬物療法に移った場合の薬量を減らすことができます。

 

 

 

放射線治療

 

 

腫瘍に放射線をあてて小さくするという方法で、

ガンマナイフを使った治療などがあります。この治療法の特徴としては、

治療期間が短いという利点がありますが、

そのかわり治療の効果が出るまでに時間がかかってしまうのが難点です。

 

 

 

もし、高プロラクチン血症で不妊でお悩みの場合でも、治療法は存在します。

プロラクチンの値を減らして改善させることにより妊娠は可能です。

 

 

高プロラクチンと診断されても出産は可能です。